MUTEK.JP 2025 Opening Night: A/Vision
11月20日(木)
MUTEK.JP 10周年は、想像を超える驚きに満ちた実験的な一夜で幕を開けます。MUTEKを象徴するプログラム「A/Visions」で、これから続く4日間のダイナミックな流れ―実験的なサウンドの探究、最先端のデジタルアート、そしてライブパフォーマンスが交差する4日間にわたるイマーシヴな体験―をつくり出します。
今年のエディションでは、水を使ったステージ、特別なトリオのレアな演奏、境界を押し広げるオーディオビジュアル・ナラティブが展開されます。心を揺さぶられ、意識が拡張される一夜を約束します。
Martin Messier QC/CA — 1 Drop 1000 Years
初回のMUTEK.JPから3回目の出演となるモントリオール拠点のメディアアーティスト、Martin Messier(マルタン・メシエ)が新作「1 drop 1000 years」を発表。音・光・動きを融合させ、地球規模の海流と気候変動の切実な現実をテーマにした没入型AVパフォーマンスで、小さな波紋がやがて圧倒的な感覚のうねりへと広がっていく、瞑想的でありながら壮大なパフォーマンスを体験できます。


Noémi Büchi CH — Does It Still Matter
チューリッヒを拠点に活動する作曲家/サウンドアーティスト、Noémi Büchi(ノエミ・ビュッヒ)による「Does It Still Matter」のアジア初演が実現。
緻密なサウンドデザインとジャンルを横断した音楽構造美が見どころの本作は、強烈なエネルギーとシネマティックな映像を組み合わせ、繊細さと力強さがぶつかり合う新しい感覚領域へと聴衆を誘います。
新たな「聴覚体験」への入口となるでしょう。


Eiko Ishibashi, Jim O’Rourke & Joe Talia JP+US/JP+AU
見逃せないレアなトリオ。日本の音楽家 Eiko Ishibashi(石橋英子)、グラミー受賞アーティストのJim O’Rourke(ジム・オルーク)、そしてオーストラリアのパーカッショニスト/エレクトロニックミュージシャンのJoe Talia(ジョー・タリア)が、唯一無二の即興パフォーマンスを披露します。

エレクトロアコースティックなテクスチャー、絶妙なドラム、緻密なサウンドデザイン、演者同志の音による対話が交差し、親密さと広がりを併せ持つサウンドスケープを紡ぎ出します。
予測不可能な展開にこそ、本物の驚きが息づいていることを体現するステージとなります。
A/Visions オープニングナイトは、単なるコンサートではありません。それは「発見」の約束であり、音と映像の未来を切り拓くアーティストたちのショーケースです。MUTEK.JP 10周年の初日に参加し、感覚の変容を体験してください。
チケットは次の価格帯に上がる前にぜひご購入を。(INFO TICKETS).
25歳以下の方には特別割引の「U25チケット」をご用意しています。
日時:2025年11月20日(木)
開場:19:00/開演:20:00–23:00
会場:WWW(渋谷・東京)
入場条件:18歳以上(写真付きIDが必要)
革新の10年:MUTEK.JPの軌跡を辿る

MUTEK.JP 2025: フルラインナップ公開

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