MISOLAJP
MISOLAは東京と鎌倉を拠点に活動するデジタルアーティスト / VJ。中学3年生、15歳のときにNONOTAKのインスタレーションのサポートに携わり、大きな影響を受ける。その後、高校からCGを学び始め、高校卒業を機に by N として作品の発表を開始。映像インスタレーション、建物への投影、展覧会への参加を経て現在に至る。
2023年、19歳のときに鎌倉市共催イベント「NITEMOVES at Kamakura by 鎌倉歴史文化交流館 × ASAL」にて、かつてCom Truise、現在はTychoのドラマーを務めるRory O’ConnorのソロプロジェクトNITEMOVESのアンビエントライブにVJとして参加し、本格的に活動を開始。
MISOLAのパフォーマンスは、Creative codeを使ったAudiovisual表現、カメラを用いたインタラクティブ・ビジュアルを駆使し、音や空間に呼応する即興的な映像を生み出す。ノードのパラメーターをリアルタイムに操作し、その場の空気や観客の反応、音の変化に応じてビジュアルをダイナミックに変容させる。
テクノロジーとアートが交差する場で、生きた映像表現の可能性を探求し続け、自身の内面から湧き上がる感情や衝動を、グリッチやプリズム、自然界とデジタルの質感を織り交ぜながら映像化し、観る人の感覚と共鳴し心を揺さぶる体験を創出している。
これまでにZERO-SITE、Super Natural Deluxe、Renegade Hardware 30th Anniversary、SECTOR、Ableton Meetup Tokyo、Granhammer Rainbow Star、Débris、Clubasia、Circus Tokyo、落合 soup、R Lounge、しぶや花魁、頭バー、MEIMEI など、多様なシーンで VJ、ライブパフォーマンス、映像制作、インスタレーションを展開。