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アーティスト

Robert Lippok & Lucas GutierrezDE+AR

Robert Lippok & Lucas Gutierrez<sup>DE+AR</sup>
Robert Lippok & Lucas GutierrezDE+AR

Robert Lippokはポストロックと電子音楽を融合させた影響力あるバンド、To Rococo Rotでの活動で知られるドイツを代表する電子音楽家/ヴィジュアルアーティストである。ソロ作品ではアンビエントや実験的な領域を探求しており、緻密なサウンドデザインとテクノロジーの革新的な使い方がその特徴だ。

Lucas Gutierrezはアルゼンチン出身のヴィジュアルアーティスト/インダストリアルデザイナーであり、ヴィデオアート、CG/3Dデザイン、リアルタイム・ヴィジュアライゼーションを横断しながら活動している。空間的なオーディオヴィジュアル・インスタレーションや、デジタルとフィジカルの両空間にまたがるダイナミックなメディア表現を専門とする。その映像は抽象的かつ未来的な美学で知られ、デジタル文化やテクノロジーの変容といったテーマを探求しながら、深く没入的な環境を作り出す力を持っている。

Robert Lippok & Lucas GutierrezAVB2BVA

『AVB2BVA』は、Robert LippokとLucas Gutierrezの音楽とリアルタイム・ヴィジュアルを再構築する、オーディオヴィジュアルのB2Bパフォーマンスである。

2018年の初共演作『Applied Autonomy』以来、LippokとGutierrezは音楽とヴィジュアルアートの関係性を軸に活動してきた。今年のMUTEK.JPでは、作家性の境界をあえて曖昧にすることでこのアプローチをさらに深化させ、B2BというDJフォーマットをオーディオヴィジュアルの領域へと拡張する。

ひとつのセットの中で共に演奏しながら交互に楽曲を展開し、同時進行のパフォーマンスによってダイナミックな緊張感と濃密な体験を生み出す。移ろうリズムと展開し続けるヴィジュアル・シークエンスを通じて時間の流動性を探求するその演奏は、時間感覚の揺らぎを喚起し、即興性や予測不能な変化の余地を残している。

この共同制作を通じて、二人はそれぞれ異なるアーティスティックな言語をひとつの筋の通ったナラティブへと融合させ、現代アートにおける新たな道筋を切り拓いている。

リンク
lucasgutierrez.com