MUTEK.JPのコアプログラムであるNocturneを、12月11日（金）、12日（土）の2日間にわたり渋谷ストリームホールで展開。エレクトロニックミュージック、デジタルアート、テクノロジーが交差した実験的ライブパフォーマンスをお送りします。
2019年に素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたAkiko NakayamaがMUTEK.JPに帰還し、今回はピアニストのEiichi Sawadoと初共演。SawadoのアコースティックサウンドとNakayamaの有機的なビジュアルアートの融合は、この日のスタートにふさわしい公演となるでしょう。さらにプロデューサーAOKI takamasaとFumitake TamuraによるビートプロジェクトNeutralが出演。テクノとヒップホップの中間“Neutral”なサウンドを探求したパフォーマンスを披露します。
また、インプロのレジェンドとして知られるエクスペリメンタルミュージシャンのJim O’Rourkeと、彼の長年のコラボレーターであり多才な音楽家、Eiko Ishibashiの2人による数少ないコラボレーションライブが実現。また、新進気鋭のテクノプロデューサーYuri UranoとビジュアルアーティストのManami Sakamotoが初共演し、超自然的なオーディオビジュアルパフォーマンスを披露するほか、自身の声とBuchlaを用いたパフォーマンスが先頃覚ましい韓国人アーティストのmachìnaが、MUTEK.JPのステージに再び帰還します。
