MUTEK.JPとDerivativeの共催による、本年度のTouchDesignerワークショップの開催をお知らせします。今年はCCBTにて対面形式で行います。
MUTEKとDerivativeは今年もコラボレーションし、東京のクリエイティブ・コミュニティに2つのTouchDesignerワークショップをお届けします。11月22日には、TouchDesignerを使ってクリエイティブなコーディングを始めたい方のための初級ワークショップを開催します。経験は問いません。
11月24日には、すでにTouchDesignerに慣れ親しんでいる方を対象に、中級レベルのワークショップを開催します。この日はコンテンツ作成テクニック、プロジェクトデザイン、最適化、スキルアップについて焦点を当てます。
初心者向け🔰
11月22日(金曜日) 9:30-16:30
TouchDesignerを使い始めて1年未満の方を対象としたワークショップです。実践的な事例を通して、TouchDesignerのコンセプトや技術をご紹介します。
ドアオープン 09:30 - クラススタート 10:00
ワークショップは英語と日本語で行われ、いずれも翻訳が行われます。
今年は異なる1dayワークショップを2回開催します。 どちらか1日のみを選んでご参加ください。 経験者向け11月24日(日曜日) 9:30-16:30
参加条件
このワークショップは実習型ですので、受講者の皆様は以下をご用意ください。
- NvidiaまたはAMD GPU搭載のWindowsノートパソコン、またはMacBook 2015以降。(不明な場合は主催者にお問い合わせください)
- TouchDesigner 2023が必要です。こちらからダウンロードしてください。ワークショップへお申込みの前にTouchDesigner 2023を実行できることをご確認ください。
- ボタン2つとホイールを備えたマウスが必要です。
講師
Ben Voigt
Ben VoigtはDerivativeのプロダクトマネージャーであり、研究開発チームの一員としてTouchDesignerの設計、開発、デプロイに携わっている。また、TouchDesignerの理解を深めるための教育や支援活動に多くの時間を費やしており、場所を問わずコミュニティとの関わりを保ち続けている。
Michel Didier
モントリオールを拠点に活動するアーティストで、経験豊富なマルチメディア開発者。コンコルディア大学でコンピュテーション・アーツを学び、最新技術を駆使した革新的なプロジェクトの制作に意欲的に取り組んでいる。TouchDesignerの開発者であり、Moment Factoryのクリエイティブ・デベロッパーを経て、現在はDerivativeのクリエイティブ・テクニカル・デベロッパー。