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SPIME.IMit
Nocturne 1

12.07 | 19:00_23:00
Live A/V: 23:00_23:45

SPIME.IMはトリノを拠点とする芸術集団で、トランスメディアプロジェクトを通じて、デジタルリアリティの肯定から生まれる美学と言語を探求することを目的としている。テクノロジー、3Dアート、電子音楽を駆使し、アイデンティティ、身体性、知覚の境界を探る没入型のA/V体験を織り成す。パフォーマンスのほとんどには、2016年にSonar+Dで発表されたカスタムウェアラブルMIDIコントローラー、Remidi T8を使用している。

彼らの作品は、Ars Electronica、Club to Club、L.E.V.、Lunchmeat、Rhizom、Lost Music Festivalなどの国際的なデジタルアートフェスティバルで過去に紹介され、最近では著名なピアニスト / 作曲家のLubomyr MelnykとチェリストのJulia Kentと共同制作した最新マルチメディアプロダクション「The End Of The World」を発表した。このプロジェクトは、これまでの作品やアルバムと同様、適切な解決策や配慮がなければ、世界とそこに住むすべての人々に取り返しのつかない影響を与えかねない、差し迫った現代の問題を反映している。SPIME.IMは、Davide Tomat、Gabriele Ottino、Matteo Marson、Marco Casolatiで構成されている。

SPIME.IMIT - Grey Line

『Grey Line』は、気候変動や人類が地球に与える影響の不可避性など、現代の問題に関連するテーマを真摯に探求したライブAVパフォーマンス。今日の絶え間ないメディア情報の爆撃にさらされ、それを受容している現実を反映し、SPIME.IMは私たちが取り残された感情的な世界と、「誤ったタイムライン」とも言える私たちが生きている「不条理の時代」を表現しようと試みる。

リンク
SPIME.IM Website