Mission

MUTEK.JPについて

MUTEK.JPは、サウンド、電子音楽、オーディオ・ビジュアルアートにおけるデジタル・クリエイティビティの開発と普及を目的とした、芸術文化活動を行う団体です。MUTEKグローバルのアジア唯一の国として、2016年にMUTEK Japanを設立しました。モントリオール発の「MUTEK」は、文化芸術に関わる才能豊かな人材の発掘・育成をサポートし、常に世界へ向けて発信し続けています。新しいアイデアやコンテンツの創出・支援をコンセプトに掲げ、自由で実験的な表現の場を提供するクリエイティヴ・プラットフォームを構築してます。

MUTEKのファウンダーにして、アーティスティック・ディレクターのアラン・モンゴーは、MUTEKのコンセプトと「相対的な価値(relevancy)」を持続させることが大切だと提唱しています。「MUTEK」の由来は「MUSIC」と「TECHNOLOGY」ですが、そのなかにある「MUTATION(融合)」の概念を重要視しています。MUTEKはテクノロジーによって進化した音楽の突然変異を最前線で追い続けながら、音楽とテクノロジーと対話する世界を探し続けるという考え方をもっています。変化する時代のなかでコンテンツの価値を探り、常に進化をして行くことを掲げております。

また、MUTEK.JPは、ローカルで活躍するアーティストと国際的なアーティストを世界に向けて披露するプラットフォームだと考え、未知のアーティストとの出会いのハブをつくることをミッションとしています。また、MUTEKに参加する全員が、可能性の限界に挑むアーティストたちからインスピレーションを得ることで、このような挑戦的なアーティストとオーディエンスの間で対話をつくることを、特に重要視しています。

世界各地から毎年約2万人の来場者が訪れるMUTEKモントリオールに続き、メキシコシティー(2004年~)、バルセロナ(2010年~)、ブエノスアイレス、ドバイ、サンフランシスコ、そして東京と、MUTEKは国際的なフェスティバルへと成長と発展を続けています。

様々なデジタル・クリエイティビティの真髄を、ライブエンタテイメントやシンポジウムなどの多種多様なプログラムを通じて発表することで、アーティストの交流や、クリエイティヴなアイデアの知の共有、新たな作品やプロジェクトの制作を活性化するクリエイションのアーキテクチャを世界各地に拡大させ、国際都市東京から発信する芸術文化のさらなる魅力をMUTEKを通じて展開していくことが、わたしたちの目指すヴィジョンです。